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オカルト化する日本の教育 (ちくま新書) 新書 – 2018/6/6

4.4 5つ星のうち4.4 48個の評価

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いびつな教えが広がっている

偽史・疑似科学にもとづく教育論が学校に定着しつつある。それが「江戸しぐさ」と「親学」。
江戸しぐさは“江戸っ子"の行動哲学は素晴らしいと説く。
親学は伝統的子育てにより、いじめや虐待から発達障害まで広く問題を解決できる、
そのために親への教育が必要であると説く。
国・地域・学校は連携して、子供が、国家及び社会の形成者として必要な資質を備えられるように
家庭教育を支援しよう……などと、教育行政に影響を与えている。
これら欺瞞に満ちた教えはなぜ蔓延したのか。
嘘がばれているのに、まかり通る背景にはなにがあるのか。

【目次】
第一章 「江戸しぐさ」とは何か
第二章 「親学」とは何か
第三章 親学の社会浸透
第四章 親学の人脈
第五章 「江戸しぐさ」「親学」を貫く陰謀論
第六章 オカルト・ナショナリズムの系譜と教育現場
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登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 筑摩書房 (2018/6/6)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2018/6/6
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 新書 ‏ : ‎ 224ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4480071466
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4480071460
  • 寸法 ‏ : ‎ 10.7 x 1.1 x 17.3 cm
  • カスタマーレビュー:
    4.4 5つ星のうち4.4 48個の評価

著者について

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原田 実
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上位レビュー、対象国: 日本

2021年8月14日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
綺麗で、早く届いた。
2022年1月21日に日本でレビュー済み
偏向教育はいけないなと学べます。善意なのか、何かの教育運動体なのか一部の偏向な教員と団体がセットで存在するのですね。だめな教育団体が理解できました。
6人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2020年7月30日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
今の六十代から七十代の人が受けた教育は、戦争世代の教師からのもの。民主主義をうたい戦争反対と叫びながら、体罰も躊躇わない戦争世代教師を恨み、戦後民主主義教育の矛盾と勘違いして成長したジジババが感じているノスタルジー、高度成長の一翼を担ったという自負もあいまって感謝されたいという気持ち。そういうジジババ感覚の歪んだ発露が、親学や江戸しぐさなのだろうな。推進する日本会議という人たちがどういう人たちかもよくわかる。
19人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2020年8月29日に日本でレビュー済み
今年1年生になった子どもを持つ親です。「親学」「江戸しぐさ」「TOSS(教育技術法則化運動)」のオカルト性・危険性を論理的・具体的に説明されています。公教育の現場は、いかにオカルトに汚染されてやすい(または、現在すでに、かなり汚染されている)ことがわかり、親としては、恐ろしい気がします。まずは、教員の方をはじめ教育関係者の方は、ぜひこの本を読んで、オカルトな教育方法に手を出さないように注意してほしい、と思います。また、学校でのオカルトな教育法から子どもを守るため知識として、学校に子どもを通わせている全ての親御さんも、この本を読んでいた方がいいと思います。できれば、全ての学校に無料配布し、課題図書にしてほしい本です。
13人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2018年6月26日に日本でレビュー済み
恐らく 江戸しぐさの正体 の著者として最も知られているであろう原田実氏の著作。
ただ私、江戸しぐさの正体は読んでいないので、そっちとの比較とかはできませんのであしからず。

さて本書はサブタイトルに入っている「江戸しぐさ」「親学」を題材として、
日本の教育現場におけるニセ科学的な誤った歴史の受容と、その背景を考察した本です。
構成的にまず「江戸しぐさ」「親学」の概要、
親学の社会における浸透とそれをサポートしてきた人脈、
これらと地続きな関係と思われる陰謀論的な歴史把握、
最後に何故このようなニセ科学が跋扈してしまったのかの考察が少しあります。

親学についてはニセ科学批判の文脈で紹介されていたのを見たことがあったので一応知ってはいたのですが。
幸か不幸か、自分は独身で子どもがいませんが、
親への感謝を強制させられるような教育を受けている子どもが少なくないのだとしたら、
今の子ども達が不憫に思えてなりません。

中盤以降の人脈や陰謀論では最近何かと話題の日本会議が出てくるほか、
関連して登場する陰謀論/ニセ科学にはID(インテリジェント・デザイン)、WGIP、
GHQ陰謀論、ユダヤ陰謀論、コミンテルン陰謀論と、
まあこの辺はちょっと知ってる人から見たら数え約満という感じですね。

厄介そうなのは教える側の教師や親が感謝や感動を求めている、という考察。
そうであるなら親学に親和的な政治家の影響力が落ちても状況は変わらないかもしれません。

ザックリまとめると「それがたとえ道徳教育であっても、明らかな虚偽を基にした教育なんかダメに決まってるだろ」という
当たり前の教育観からの現行教育政策への批判本、ということになるかと思います。
タイトルでは「オカルト化」という言葉を使っていますが「カルト化」(宗教的な意味で)の方が近い気がしました。
陰謀論をバッサリ切っている一方で日本会議関係の記述は若干陰謀論くささを感じるのが玉に瑕。
細かく脚注とかが入ってたりすると、そういう印象は受けなかったと思うのですが。

あと陰謀論に関連して作家による陰謀史観的な発言、作品を紹介していますが、
「そもそも何故歴史の世界では専門家でもない人の考えが流行してしまうのか」という点の
掘り下げも、もう少し欲しかったなと思いました。
(これは完全に余談ですが経済と歴史の分野で素人の発言が影響力を持ってしまうのは、学者や専門家がなめられてると思います)
72人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2021年1月26日に日本でレビュー済み
わたしは長年被虐待児の教育に携わってきました。その経験からも本書は興味深かったし今の教育の問題点を突いているなと思いました。ところで「1/2成人式」は一定数の子どもたちにとって苦行のような行事でした。赤ん坊のころの写真を学校に持ってくるように言われても持っていないし、施設入所以前のことは思い出したくもないものです。教員のほとんどはそのことに無頓着でしたので残念でした。

ところで文中「父兄」という言葉が多用されていたことがとっても気になりました。家庭で子どもを教育するのは父と兄だけではありません。わたしは教員になった当初は「父兄」に代わるものとして「父母」を使っていましたが、被虐待児は実質的には親がなく祖父母や施設職員が親代わりをしているケースがほとんどでした。ですから「父兄」を「保護者」に変えていただきたいと思います。
15人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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