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日本とウクライナ 二国間関係120年の歩み 単行本(ソフトカバー) – 2022/12/15
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本書はウクライナ人の著者による初めての日ウ関係史である。
著者は政治学を学ぶかたわら在日ウクライナ大使館の二等書記官として、政治経済・外交関係の会議や会談など重要な場面で通訳を務めてきた。ロシアの侵攻によって緊迫度が増すウクライナ。実は日本とは長く深い交流の歴史があったことは、あまり知られていない。外交官としての経験と専門研究に裏打ちされた本書は、ビジネスパーソンをはじめ幅広い層の方々に日本とウクライナの歴史的関係を知る上で読んでいただきたい。
著者からのコメント
日本とウクライナの関係は20世紀初めからの長い歴史があり、とりわけウクライナ独立後、今日まで30年の間に官民にわたる交流と協力関係を深め、普遍的価値観を共有する友好国となっています。そのような日ウ両国関係の歩みを、本書を通じて多くの日本のみなさんに知っていただけましたら幸いです。
目次
プロローグ ウクライナの歴史と日本との共通点
第1章 初めての接触およびソ連時代における交流と協力
第2章 日本とウクライナの政治対話
第3章 安全保障・防衛協力
第4章 経済関係および協力
第5章 核の安全および科学技術協力
第6章 文化・スポーツ・人道関係
- 本の長さ268ページ
- 出版社インターブックス
- 発売日2022/12/15
- 寸法18.8 x 12.8 x 1.9 cm
- ISBN-104924914797
- ISBN-13978-4924914797
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商品の説明
著者について
ウクライナ研究者・元在日ウクライナ大使館二等書記官
ウクライナのオデーサ出身。メチニコウ記念オデーサ国立大学国際関係学部修士課程修了。2009年国費留学生として来日。2012年東京大学大学院法学政治学研究科修了。オデーサ国立大学大学院博士号(PhD)取得。2017~2022年在日ウクライナ大使館二等書記官。専門は世界史、日本政治外交史、日本・ウクライナ関係史
登録情報
- 出版社 : インターブックス (2022/12/15)
- 発売日 : 2022/12/15
- 単行本(ソフトカバー) : 268ページ
- ISBN-10 : 4924914797
- ISBN-13 : 978-4924914797
- 寸法 : 18.8 x 12.8 x 1.9 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 587,305位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
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上位レビュー、対象国: 日本
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ウクライナとは
P11プロローグ
乾杯の挨拶は「存在しましょう!」
全体的に読みやすい。
頭脳明晰な方の文章。
日本の報道関係者や国会議員は、全員必ず年内に読了して新年2023を迎えていただきたい。

ウクライナとは
P11プロローグ
乾杯の挨拶は「存在しましょう!」
全体的に読みやすい。
頭脳明晰な方の文章。
日本の報道関係者や国会議員は、全員必ず年内に読了して新年2023を迎えていただきたい。



昨今の状況から、現在ウクライナに関して注目されておりそれに関する知識の習得についても関心が集まっていますが、ウクライナに関する情報については特にロシア研究の観点からまとめられたものが多く残っている印象を受けています。
その中でこの書籍は、日本とウクライナとの歴史における黎明期に関して・緑ウクライナに関してなど、これまでの書籍ではあまり扱われてこなかった部分から日本とウクライナの歴史について振り返っています。日本とウクライナの歴史を振り返るための新たな良本となる書籍だと思います。
この本では、20世紀初頭からの日本とウクライナの関係を、膨大な外交資料や民間資料の中から丁寧に選択し、元外交官の著者の目を通して解説を加えています。
ウクライナの人々が、日本のさまざまな文化に興味を持っていることにも驚きました。
残念なのは日本ではウクライナの事情を紹介する媒体が少なすぎるということ。この戦争が一国も早く終わって、日本でもウクライナの文化がなじみのあるものになることを祈ります。