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HARD THINGS 答えがない難問と困難にきみはどう立ち向かうか Kindle版

4.3 5つ星のうち4.3 1,193個の評価

マーク・ザッカーバーグ(フェイスブックCEO)

「本書は、意志の力だけで会社を破滅の淵から救えるという証言」
ラリー・ペイジ(グーグルCEO)が絶賛!

シリコンバレーのスター経営者に慕われる
最強投資家からのシンプルなアドバイス

シリコンバレーで一番注目されるベンチャーキャピタル(VC)、アンドリーセン・ホロウィッツ。
ブラウザを発明した天才、マーク・アンドリーセンとともに、このVCを共同創業したのが著者のベン・ホロウィッツだ。
ベン・ホロウィッツはネットスケープなどを経て、クラウド企業のラウドクラウド社やオプスウェアのCEOを務めた。

起業家時代のホロウィッツには、これでもかというほどの困難(ハード・シングス)が次々と襲った。
ドットコム不況が襲い、顧客が次々に倒産し、資金がショート。打開策を見つけてIPO(新規上場)を目指すも、
投資家へのロードショウ中には妻の呼吸が止まる。
上場してもパーティさえ開けないような状況でITバブルが弾け、株価は35セントまで急落。
最大顧客の倒産、売上9割を占める顧客が解約を言い出す、3度にわたって社員レイオフに踏み切らざるを得ない状況に――。
しかし最終的には、困難を切り抜け続けて、1700億円超で会社を売却するという大成功を収めた。

壮絶すぎる実体験を通して、ベン・ホロウィッツが得た教訓とは何なのか?

リーダーへ、そしてゼロから何かを生み出そうともがき苦しむ人へ、著者がシンプルで説得力のあるアドバイスを贈る。

ベンのアドバイスはここ数年、私にとって何物にも代えがたい貴重なものだ。
危機のすべてを実体験して切り抜けてきた者のみが持つ権威がある。
ベンの結論はシンプルだが、その説得力は以上だ。
――ディック・カストロ(ツイッターCEO)

経営書は、偉大な会社になるための法則があるという。しかし、イノベーションはコピー不可能なのだ。
ホロウィッツは、成功を保証する法則なんてないことを熟知している。
この本は、起業家が自己満足で自滅するのを防ぐ実効性のある初めてのガイドだ。
――ピーター・ティール(ペイパル共同創業者兼ファウンダーズファンド共同創業者)
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商品の説明

著者について

ベン・ホロウィッツ(Ben Horowitz)
シリコンバレー拠点のベンチャーキャピタル、アンドリーセン・ホロウィッツの
共同創業者兼ゼネラルパートナー。次世代の最先端テクノロジー企業を生み出す
起業家に投資している。投資先には、エア・ビー・アンド・ビー、ギットハブ、
フェイスブック、ピンタレスト、ツイッターなどがある。それ以前はネットスケープなどを経て、
オプスウェア(元ラウドクラウド)の共同創業者兼CEOとして、2007年に同社を16億ドルで
ヒューレット・パッカードに売却した。ホロウィッツは、コンピュータサイエンス専攻の学生、
ソフトウェアエンジニア、共同創業者、CEO、投資家という経歴から得た体験と洞察をブログに書き、
1000万人近い人々に読まれている。サンフランシスコのベイエリアに、妻のフェリシアと共に暮らしている。

登録情報

  • ASIN ‏ : ‎ B00W535LOU
  • 出版社 ‏ : ‎ 日経BP (2015/4/17)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2015/4/17
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • ファイルサイズ ‏ : ‎ 3090 KB
  • Text-to-Speech(テキスト読み上げ機能) ‏ : ‎ 有効
  • X-Ray ‏ : ‎ 有効
  • Word Wise ‏ : ‎ 有効にされていません
  • 付箋メモ ‏ : ‎ Kindle Scribeで
  • 本の長さ ‏ : ‎ 276ページ
  • カスタマーレビュー:
    4.3 5つ星のうち4.3 1,193個の評価

著者について

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Ben Horowitz
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上位レビュー、対象国: 日本

2024年3月3日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
素晴らしい本でした。経営者は絶対に読むべきだと
2020年10月23日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
2019年に出版された『1兆ドルコーチ』のビル・キャンベル氏もいいところで登場し、ホロウィッツ氏にアドバイスしたり後押しをしていますので、それも見どころ。

本書そのものは、ベン・ホロウィッツの自伝的なビジネス書。簡単にいうと「私を見て学びなさい!」的な本。困難な事態にはマニュアルがないというのが前提としてあります。
本の内容は、前半3章までが、著者が経験してきたHARD THINGS(困難)がストーリーとして読め、4章からが著者が困難を乗り越えて得た教訓がまとめられています。

のべ10年間くらいずっとHARD THINGSな状態なので、この環境で乗り切れる人がどのくらいいるだろうかと言うといないですよね。だからこそ教訓として語り継げるんだと思います。

例えば「本当に難しいのはレイオフ」ともある通り、どんな素晴らしい経営判断・意思決定をしたとしても、人の解雇通告というのは一番気を付ける必要があるというのが学びです。これはAさんへの解雇通告をどうするかと言う話ではなく、残る人と去る人がいるということをどう考えるか、経営者はみんなの前にいることが大事(姿が見えないと人によっては逃げているようにも見えるし、残った人にも不信感がつのる)ということ。

レイオフの話を含め、本で述べられている教訓は、人に関することが多いです。これはやはりHARD THINGSに影響されるのは人の心であり、人を物理的にも精神的にも変えなければならないことが往々としてあるからですね。自分の腹を決めたとしても、フォロワーである従業員や部下は、必ずしもモチベーションの方向が同じではないですから。

ということで本書を読んで有益に活用できる層は、経営者とマネージャーかと思います。具体的な内容や規模感は違うものの参考になることは多いと思います。
7人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2024年4月23日に日本でレビュー済み
本書のラストは、苦難にあるCEOに向けて「苦闘を愛せ」「生い立ちを愛せ」「直感を愛せ」という言葉を送り、それでも「成果中の助言と後知恵を集めても困難な物事は困難なままだ」と突き放した上で、「幸多かれ、夢の実現あれ」という言葉で締めくくられています。
この言葉が響く方にはぜひおすすめの一冊です。きらびやかなサクセスストーリーに彩られたビジネス書では味わえない骨太な読書体験を得られると思います。

また、仕事の現場で「ハードシングス」という言葉を部下に対して使われる方は、まず本書を読み、ベン・ホロウィッツの勇気と愛情を体得することを強くお勧めします。
2024年4月14日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
1990年前後インターネット分野黎明期の技術的発展的な内容はO'Reilly社等のプログラム技術本で読んだことがありましたが、本書はその背後にあった企業の経営側の視点からみた当時の状況nの記載、Netscape社とInternet exploreのブラウザ競争とその背後にあった出来事等克明な記載がありました。歴史的な記述があり当時の生生しい雰囲気を感じました。
通信業界関係の記載だけでなく、平時/戦時のCEOの役割、採用、チーム構築、教育等、組織運営法も独自視点で分析した点は興味深かったです。
2023年6月16日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
社員の目の前で、経営者失格を言い渡される屈辱と、それをはねのけるための血のにじむような努力の話。
結果オーライなのか?結果が伴っていない人にも、同じような試練と対処はあったはずだし、人格的にも、能力的にも優れた人はたくさんいたはず。
でも、生き残れる人がいる。生き延びた人の役割は、語ること。
ジェノサイドも、ヒロシマナガサキも、東京大空襲でも。計画的に行われたあまたの虐殺を生き延びた人の役割は、語ること。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2021年3月13日に日本でレビュー済み
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自分で会社を立ち上げようとしている人、会社のかなり上にいるような人には参考になるかな。

悪くはないのだが、自分自身のキャリアの現状と少々離れているので、今ひとつピンとこなかった。

まあまあな本。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2016年1月4日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
書物に今の自分の局面に対しての打開策を求める人は多い。この本は、Hard Thingsという書名からも類推できる通り、困っている者を”突き放す”本である。
あなたの直面している難題に答えはない、自分で必死に考えるしかない、但しいくつか参考になる処し方はある、というのが概略である。

どこを辿っても行き詰まりに思える行き詰った局面と対峙した時、その事象は少なくとも10個ぐらいの固有かつ再現性のない要素から成り立っており、世の中に五万と本があれど、ぴったりの処方箋を描き切っている書物はないという厳然たる事実を深く認識させてくれただけでこの本の価値はある。ここその場限りの固有の局面の多様な構成要素を最も把握しているのは自分しかなく、それほど深刻になっているのもまた自分しかいない。まして自分の身を危うくするような困難な事象であれば、深刻なのは間違いなく自分一人であると思い知った。

全力を振り絞って、この難題を切り抜ける覚悟を決め、果敢に挑むしかないのである。それで敗れ去ったとしても、あとはそこから一体自分は何を学び取り、何を今後しくじらないのかを総括するだけである。そうでなければ、前進を望む者は傷ついて疲弊するばかりである。

参考になった箇所の一部は下記の通り
→非常に複雑で流動的な事象には、決まった対処法はない
 ただし、窮地に陥り、厳しい状況、困難(Hard Things)に追い込まれるときが必ずあるが、そこには深いレベルで共通し、響き合うパターンがある

→何事であれ、表面で判断してはならない
 人でも物事でも、よく知る努力をしない限り、何も知ることはできない
 努力なしの近道や手垢のついた常識に頼るくらいなら、何も知らない方が余程ましだ

→コリン・パウエル元国務長官
 「リーダーシップというのはたとえ好奇心からにせよ、人を自分の後に続かせる能力だ」

→異なるレンズで世界を見る
 特に状況が悪化してあらゆる「事実」が恐ろしい結果を指し示していると思えるとき、まったく異なった立場に身を置いてみる能力は、状況の見方を根本的に変え、別の結果があり得ることを気づかせてくれた

→資金を個別調達する際の最も大切なルール
 「ひとりの投資家を探せ」
 投資しようという投資家は一人いればよい
 だから、「ノー」と言う残りの30人は無視した方が良い

→正しい製品をつくる知識を得るには、もっと広い市場に出る必要があった
 その唯一の方法は、間違った製品でもいいからまず売ってみることだった
 無残に失敗する危険はあるが、生き残りに必要なことをいち早く学べる

→成功するCEOの秘訣は何か
 良い手がないときに集中して最善の手を打つ能力
 逃げだり死んだりしてしまいたいと思う瞬間こそ、CEOとして最大の違いを見せられる
 大失敗した後に何をすべきか
 良いニュースは、私自身もほかのCEOも、大失敗の経験を豊富にもっていることだ
 「武士道」の第一原則
 「常に死を意識せよ」
 常に死を意識し、毎日が最後の日であるかのように生きていれば、自分のあらゆる行動を正しく実行できる

→CEOへの史上最高のアドバイス
 ”あなたの会社がうまく行かなくなっても、それを気にかける人は誰もいない”
 そして、気にしないことが正しいのだ
 自分の惨めさを念入りに説明するために使うすべての心的エネルギーは、CEOが今の惨状から抜け出すため、一見不可能な方法を探すために使う方がはるかに得策だ。
 やればよかったと思うことには一切時間を使わず、すべての時間をこれからきみがするかもしれないことに集中しろ。
 結局は誰も気にしないんだから。
 CEOはひたすら会社を経営するしかない。

→そもそも、高い目的意識を持ち、自分の仕事に深くコミットしている人間でなければ、CEOにはならない
 (有能な)CEOになるためのトレーニングは存在しない
 CEOのトレーニングは実際にCEOになる以外にない
 役立つ唯一の経験は、会社を経営することだ

→何をすべきか知っていても、うまくいかなことは始終ある
 恐ろしく競争が激しく、流動的な環境で様々な要素を組み合わせて組織づくりをするのだから、何がまずいことになるか分かったものではない
 CEOの成績を統計に取れば、その平均値は100点満点で22点くらいだろう
 こんな低い点数は、大学時代にオールAだった人間にとっては心理的に耐え難い
 特に問題を難しくするのは、誰も平均点が22点だと教えてくれないことだ

→社内で起きるすべての問題は私の責任なのだ
 私の立場では責任を押し付けようにもその相手がいなかった
 会社が四半期の利益目標を達成できなかったら、それは私の責任だった
 すべてのことに責任を負い、その結果の成績が22点では、良心に非常な負担がかかる
 
88人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2015年5月6日に日本でレビュー済み
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サラリーマン経営者やマネージャが読むと、いかに自分達が恵まれた環境でノホホンとしているかが
わかると同時に、逆に「まだまだできることが山のようにある」ことを気づかせてくれる。

本書は大きく2つのパートからなる。
「1.自伝的ストーリー」と、そこから「2.得られた教訓」という2つのパート。

1."自伝的ストーリー"は全9章のうち3章まで、つまり
第1章 妻のフェリシア、パートナーのマーク・アンドリーセンと出会う
第2章 生き残ってやる
第3章 直感を信じる

2.”そこから得られた教訓”のパートは残りの4章から9章まで
第4章 物事がうまくいかなくなるとき
第5章 人、製品、利益を大切にする――この順番で
第6章 事業継続に必須な要素
第7章 やるべきことに全力で集中する
第8章 起業家のための第一法則
第9章 わが人生の始まりの終わり
となっている。

最初のパートは著者が会社を興して数々の修羅場を潜り抜け、
最終的に1600億円もの価格で事業を売却し、現在では(雇われCEOでなく)
「創業者」を支援するベンチャーキャピタルを設立し、
Facebookやピンタレストなど多くの実績を得ている著者の
自伝的ストーリー。

2つ目のパートは、「人を正しく解雇する方法」、「親友を降格させるとき」、
「社員がマネージャを誤解するとき」、「会社を急速に拡大させる秘訣」、
「平時のCEOと戦時のCEO」,「対立部門の責任者を入れ替える」など、
最初のパートで見てきた数々の修羅場の影で同時発生的に生じていた
場面に対する教訓を「レッスン」として1つ1つ丁寧に著者の考えを
時には両論併記しながらも明確に示す。

簡単に言えばケース(最初のパート)と、そこから討議されるべくケースガイド(残りのパート)
からなる、超実践的起業家スクールの入門書ともいえる。

本書の中で、最後に事業売却の契約の場になって契約に瑕疵があると監査法人のアーンスト&ヤング(EY)
に言われ、48時間以内に顧客である大手銀行グループ3行との契約内容を変えるか、売上予測を下げるか
(利益は変わらないが、そうすると株価が急落し、売却の価値も下がり、本ディールが無くなる)の
決断を迫られる場面などが出ていたが、通常であれば「実現不可能」として早々に次善策に移るだろう。

ただし、著者が述べているように、パート2の「レッスン」でも、彼の出した判断もまた彼の意見に過ぎない。
つまり、全ての意見は彼の価値判断を含んでいるため、読者の価値判断基準が異なれば、おのずと答えも
違うことになる。 共通点は、その修羅場で検討しなければならない論点をもれなく挙げ、それぞれの影響を
加味することにある。そして、それを時には48時間以内に決定し、かつ相手と交渉し、YESを勝ち取らなければならない。

起業家やリーダーを目指す人達はもちろん、MBA(候補者とホルダー)、
そして雇われ経営者(候補と現役経営者)にも読んでもらいたい本。
10人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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