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境界線(バウンダリーズ) 単行本 – 2004/10/1

4.2 5つ星のうち4.2 120個の評価

他人に対して「ノー」と言えない、あるいは平気で他人の領域に足を踏み込んでしまう、共依存から抜けられない、そんな人は「バウンダリーが無い状態」だと言える。バウンダリーとは、他者と自分の境目をはっきりさせることによって自分の責任範囲を明確にし、人間関係を健全にするためのもの。夫婦、親子、職場などの人間関係に悩んでいる方は必読! 日野原重明氏(聖路加国際病院理事長)推薦
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商品の説明

著者からのコメント

読者の皆さんが境界線(バウンダリー)の原則について学ぶことで、知恵と心の癒しを得ること、そして様々な関係において大きく成長していかれることを願います。どうかこのことを忘れないでください。良い境界線は自己中心を促進するものでは決してないということを。むしろ境界線は、愛、恵み、責任、自由、そして自制において私たちの成長の助けとなるのです。

出版社からのコメント

夫婦関係、親子関係などのもつれを原因とする様々な事件が続発する昨今、「健全な人間関係はどのように構築すればいいのか?」という疑問が社会全体に生じています。 本書は、心理学者として全米はもとより世界各地で講演を行うヘンリー・クラウド、ジョン・タウンゼント両博士の代表作。二人がキリスト者であるため聖書を土台とした書き方がなされていますが、聖書を読んだことがない方にも十分理解できる内容です。 1992年の出版以来ロングセラーとして売れ続け、世界では200万部を突破。邦訳出版は2004年で、「母親と和解した。」「職場の人間関係が驚くほど改善された。」などの反響が届いています。

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 地引網出版 (2004/10/1)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2004/10/1
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 単行本 ‏ : ‎ 508ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4901634089
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4901634083
  • カスタマーレビュー:
    4.2 5つ星のうち4.2 120個の評価

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カスタマーレビュー

星5つ中4.2つ
5つのうち4.2つ
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上位レビュー、対象国: 日本

2023年8月19日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
綺麗でした
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2023年8月1日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ぜひ、一度手にして何度も読むべきです
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2018年12月23日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
考え方等とても役に立つ面もあるのですが、クリスチャン向けであるということと、翻訳があまり良くないので、読みにくい方も多いかと思います。
ただ、内容的には、深く読み込めば生き方が大きく変わる可能性を込めた本だと思います。
6人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2022年11月21日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
聖書を元に書いてはあるが、起こっている事例はクリスチャンでなくても同じであるので応用することが十分にできる。
詳しく書いてあり、とても具体的である。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2024年2月10日に日本でレビュー済み
境界線と聞くより私たちには「線引き」という言葉の方がしっくり来ると思います。

「人に迷惑をかけてはいけない」
「察する文化」
で生きてきている多くの日本人は知らないうちに周りの目を気にしすぎ、両親の会話を意識していると友人や知人、親戚がどうしたこうしたと直接私たちの人生や生活に関わらないことばかりが話題になっていることに気付きました。

どこからどこまでが自分がどうかできて責任が持てる範囲なのか、「ここまでは自分の領域、それ以上は相手の問題で自分には関係ない」という概念をしっかり私に教えてくれた初めての本です。

特に思春期の女の子は色んなグループがあってとても周りの目を気にして日々過ごしています。昔で言う道徳や倫理の授業でこの概念を教えてくれていたらと心から思います。

多くの大人がこの考えを知らずに教わっていないから、今でも地方などでは「あそこのお嫁さんは親の面倒見ずによく週末に都心に外出している」などと噂されて白い目で見られることが起こっているのです。

他人には関係ないし、その家にはその家の人間関係、事情があります。
私たちの多くは他人の生活に口を出しすぎ、そのうえ周りとのことを気にしすぎて色々とはっきり断れずに明確に発言する人が実は羨ましいのに、その嫉妬心に気付かず腹が立つことだけに意識して文句を言っている人も多いと思っています。

ここまでは私の問題、こちらからは先方の問題、とまずは考えられるように小さい頃から教わりたかったです。
2023年10月25日に日本でレビュー済み
境界線一つ取ってみてもスタンスは人それぞれで
家族固有の生育環境から地域特有もあり上京して
本当に多様で距離感が違くて戸惑う人も出てくるかもしれない。
支配/従順関係しか知らない人もいるし千差万別です。
蜜月な共依存を逆に売っている子も存在して怖いです。
ハックして意志が弱そうな人の境界を侵食する輩も存在しますし…。
人との境界一つでもとても奥深い世界を経験することが出来ます。
最近では人間関係リセット症候群なるものもありますし距離感の重要性
を再認識した次第であります。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2017年1月16日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
聖書を元に、ということで正直胡散臭く感じていたが
読んでいくとそれが杞憂であることが分かった。
勿論、例示や登場人物はキリスト教絡みではあるが
それを抜きにしても非常に良い書である。

境界線を引くことは良いことだと知っていても
本当にそれをして良いのか悩む人、
恋人や友人にNOを言えず、自分をいつも殺してしまう人、
宗教色のある文章に嫌悪感を抱かぬ人については
非常に良い書となると思う。

この本を読んで、相手にNOを言うことは、
相手のNOも認めること、ということに気づき
大いに参考になった。

タイトルの通り、恋人や友人に合わせすぎてしまう人
大事にしているつもりなのに、何故か捨てられてしまう人
そういった方にお勧めする。
48人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2022年11月11日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
聖書を引き合い出しながら福音からは遠く離れていると感じる。
良い本だとは思うが、クリスチャンには読むことを薦めない。神の知恵ではなく人の知恵に頼ってしまう。
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート