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障害者とスポーツ (岩波新書 新赤版 896) 新書 – 絵本, 2004/6/18

3.7 5つ星のうち3.7 13個の評価

マラソン中継で,車椅子を腕でこぐランナーの力強さに驚いたことはないだろうか.もともとリハビリとして始まった障害者のスポーツは,いまやパラリンピックに代表される競技スポーツから,健康維持・生きがいのための生涯スポーツまで多彩な側面をもっている.その魅力から社会的課題まで,指導者歴30年の著者が紹介する.
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登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 岩波書店 (2004/6/18)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2004/6/18
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 新書 ‏ : ‎ 200ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4004308968
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4004308966
  • カスタマーレビュー:
    3.7 5つ星のうち3.7 13個の評価

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高橋 明
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カスタマーレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

2013年4月9日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
障害者のスポーツに対する問題を知りたくて買いました。
スポーツは自分でやってみないと判らないですね。
2012年9月5日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
 車椅子バスケットボールの監督である著者が、障害者の苦労や努力に触れつつ、リハビリや競技としてのスポーツの意義を説いている。
 事故などで障害を持った人は、想像を絶する苦労があるという。しかし、パラリンピックなどで活躍している選手は何かふっきれたような、すがすがしい表情をしている。スポーツは人を活動的にして仲間を広げる。私も「適応障害によるうつ状態」と診断されて以来、マラソンや自転車に挑戦しているが、大会で誰かと一緒に走っているだけで楽しいし、重い気分を振り払って、街に出て練習しようという気持ちにもなる。そういうことなのだろうか。
 本書はノーマライゼーションに関して、障害に伴う日常の困難は想像力と工夫で克服できると指摘する。街で障害者を見かけたら、周囲の人が声を掛け合ってサポートすることが初歩的なボランティアだというが、そんなことさえなかなかできないのが現実だ。
 障害者スポーツは同じ道具や器具を使えばだれでもできるという。一緒に競技して楽しめればそれでよし。そのうちいつか、初歩的なボランティアも街で自然にできるようになるかもしれない。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2013年2月4日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
スポーツ観がかわります。健常者だけがスポーツを行なうものではない。すべての人々にスポーツを;
2006年11月22日に日本でレビュー済み
 もともとリハビリとして始まった障害者のスポーツは,いまやパラリンピックに代表される競技スポーツから,健康維持・生きがいのための生涯スポーツまで多彩な側面がある。傷害があっても、アスリートとしてとらえ、スポーツ文化として日本に根付き育ってほしいですね。 未だ 日本はスポーツを文化(芸術性や教育性や医療性やコミュニケーション性を含む)としてとらえていないですね。障害者スポーツは文部科学省じゃなく、厚生労働省の管轄です。(日本は、障害者スポーツを・・ノーマライゼーション・・言葉だけでなく・・アスリートとして認識してほしいものです) QOLを高めて、何でも見せかけだけでなく、本気でやらないと自分の納得のいく結果がでないですね
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2006年8月17日に日本でレビュー済み
これまで障害者スポーツといえば、リハビリというイメージを持っていました。しかし、パラリンピックのテレビ放送なども増えたこともあり、あまり詳しくない私も目にすることが多くなりました。そんなタイミングで本書を読みました。

いまや障害者スポーツはパラリンピックといったアスリートとしての側面から、健康維持・増進といった活動的なライフスタイル獲得といった側面まで実に幅広くあることがよく理解できました。

岩波新書は難しいという勝手なイメージを持っていましたが、とても読みやすく理解しやすかったです。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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