ソニック・ユースのリー・ラナルド、ソロ・アルバム! !
ネルス・クライン(ウィルコ)、シャロン・ヴァン・エッテン、スティーヴ・シェリー(Drs)等、豪華アーティスト参加! ! !
ソニック・ユースのギタリスト、リー・ラナルドが【MUTE】よりソロ・アルバム『エレクトリック・トリム』を9月15日にリリースする。新作の制作は、バルセロナのプロデューサー、ラウル・レフリー・フェルナンデスと共に、NY とバルセロナで2015年4月から2016年4 月にかけて行われた。ゲストとしてネルス・クライン(ウィル コ)、シャロン・ヴァン・エッテン、ソニック・ユースのスティーヴ・シェリー(Drs)、彼と共に活動するバンドThe Dust 等、豪華アーティストが参加している。アルバム中6曲の歌詞は、アメリカの作家ジョナサン・レセムとのコラボレーションによって創作され、アートワークは、ソニック・ユースの『ソニック・ナース』(2005年) のアートワークも手がけたリチャード・プリンスが手がけた。
「僕自身今回のアルバムに大満足で、新たな進歩も果たせたし、僕 にとってこれからの指針も見えたんだ。だからもうライヴもやり始めたくて仕方ないんだよね。そして、今回のリリースをMute と一緒にやれるのもすごく嬉しく思ってる。ソニック・ユースの初期作品もBlast First / MUTE でリリースしてたからホームに帰ってきたみたいなもんだよね。僕にとってMUTE は真のアーティスト・レーベルで、音楽に真っ先に集中させてくれるんだ。だからみんなにこの音楽を聞かせたくて仕方ないよ」ーー リー・ラナルド
【参加アーティスト】
Lee Ranaldo (acoustic & electric guitars, vox, keyboards, electronics, drums)
Raul Refree Fernandez (acoustic & electric guitars, vox, keyboards, bass, drums)
Sharon Van Etten (vox)
Alan Licht (guitars)
Nels Cline (guitars)
Steve Shelley (drums)
Kid Millions (drums)
Tim Luntzel (bajo)
Xavi de la Salud (horns)
Cody Ranaldo (electronics)
Mar Girona (backing vox)
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